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【炎上】龍が如く7はコマンドバトルになってしまったのか・・・

先日の龍が如くスタジオの発表会で、ようやく新・龍が如くがタイトル名が、 龍が如く7になることを発表しておりました。サブタイトルは光と闇の行方になるそうで、 今作の物語は裏と表がまた潜んでそうですね。 春日一番という新主人公になったことで、改めて龍が如くシリーズを遊ぶ層はどのくらいいるんだろうか!?

で、龍が如く7の舞台は横浜・伊勢佐木異人町になるそうです。 今作で新しく用意された舞台であり、東京・神室町よりも広くなるんだとか。

龍が如く7のゲームの舞台は、新しく追加された横浜・伊勢佐木異人町。 東京・神室町よりも約3~4倍にも及ぶ広さになる(ダンジョンなどは含まない)。 一応、神室町も舞台にはなるが、横浜がメイン舞台となります。 神室町に行けるのは、特定のタイミングに限られる。


龍が如く7で描いている横浜は、現実でいえば桜木町から日ノ出町、伊勢佐木異人町あたりまで。 あと、みなとみらいのすぐ裏側の一帯となっている。 現実の伊勢佐木異人町とは異なり、昔はこんな歓楽街だったというエッセンスを盛り込みつつ、 いろんな要素を混ぜ合わせてカスタマイズされた街作りです。


街歩き要素はこれまでの龍が如くシリーズと一緒で、プレイスポットやショップが用意されている。 神室町にもプレイスポットが用意されてるが、伊勢佐木異人町には全てが揃ってます。 横浜はエリア毎に分かれ、寂れたところもあれば、繁華街もあり、マフィアが集まる場所もある。 またエリア毎に敵の強さも違い、販売されている装備品のグレードなども異なる。

https://dswiipspwikips3.jp/yakuza7/

一方、春日一番は刑務所に入っていた時期が長かったため、 まさに浦島太郎のような状況化になっているので、最近の神室町の実態をよく知らない始末。 荒川真澄の親分に頼まれて、肩代わりとしてムショにはいったものの、 刑期を終えると東城会にあった荒川の組織はどこへやら?といった状況なのである。

 

 

まぁ、そこらが龍が如く7のサブタイトルでいう光と闇を描いた物語なんでしょうね。 もっとも殺したのは沢城丈らしいので、春日一番にとっては腑に落ちないものだったんでしょうが。 結局は横浜に春日一番がゴミ箱に捨てられていた訳ですが、 そこでホームレスのナンバと知り合って物語が進行していくようでした。

コマンドバトルではひどく荒れて大炎上してましたが、 やはり世間では従来のアクションバトルを望んいた声が大きかったようで、 いつぞやのエイプ動画と同様のバトル展開になってしまい納得がいかなかったようだ。 なんかドラクエようなコマンドを選択して、キャラクターが技を仕掛けるようなバトル展開でした。

なんでこんなバトルに切り替えてしまったのかと疑問に思うところもございますが、 開発陣の意見ではどうやら新しいものを作りたかったようです。

阪本: 春日一番は、敵がいれば後先考えずに突っ込むような愚直な男です。 その愚直さは桐生一馬とは異なります。 きっと春日一番なら、その根っからの愛嬌で誰かに慕われるはず。


そして正直で不器用な性格に魅了された仲間が集まり、 いつの間にか大きな家族を作りだすだろうと。 そういったパーソナリティーをきちんとゲームで表現したかったんです。


堀井: そうやって考え抜いて導き出した答えが、仲間と共に戦うということでした。 そして、それを最もストレートに、最も正しく表現できるシステムが、 いわゆるRPGだったんです。

https://dswiipspwikips3.jp/yakuza7/information/interview-yakuza7-development.html

まぁ、最初は開発陣も納得してくれなかった人も大方いたのだと思う。 ただ、新しい龍が如くシリーズを作ろうと考えたときに、 仲間同士によるバトルを活かすと考えた場合、RPGが適切だと考えたのだろう。

いずれにしても、一般のコマンドバトルとは違うよと開発側は主張していたので、 どの程度変わっているのか遊んでみないとなんともいえない状況化だ。