今年は何かと大作ソフトが出たかとは思うが、年末は何のゲームをプレイして凄そうかと考えてみたところ、7日には龍が如く極2が発売される次期だ。もっともフルリメイク作品なので、すでに物語を知っている方も多いとは思いますが、またやってみたい、もしくは改めてプレイし直したい向けといった感じでしょうか。
桐生一馬のストーリーも6で結末を迎えたこともあり、今更ながら龍が如く極2が出るとは何だか意外な気もしますが、極プロジェクトとはいったい何作目まで続ける予定なのだろうか。龍が如く2はなんだかんだでゲームボリュームのあったソフトなので、そこに真島編のエピソードやら、追加要素を加えるとどこまで遊べるか謎だが、プレイスポットの数が若干減ったようにも感じるかな。
全体的にメインストーリーは近江連合の郷田龍司と戦う内容だったが、海外マフィアの物語も加わって、一転・二転と物語が転がり、どこにストーリーの真相があるのか途中分からなくなってくるところもあったような気がする。
スピンオフ作品ではよく登場する林弘とか懐かしいメンツなども登場するが、郷田龍司に至っては、オブジエンド程度でしか主人公として登場しなかったので、もう少し登場してほしかった気はしますね。そもそも近江連合自体をストーリーに組み合わせるのが難しかったとは思うが・・・
龍が如く極2では真島編の他には、新クラウンクリエイターで真島建設のゲームを進めれるぽい。レジェンドレスラーと争う内容らしく、龍6の防衛バージョンが導入された感じですね。従業員集めがやや大変だような記憶もあるがゲーム自体は簡単だったような・・・
それと龍が如く0にもった新水商売アイランドなども用意されている。こちらはそれなりに面白かった記憶があるが、ストーリーがやたら長いような気がしたというか、全部の要素を含めるとやや攻略するのが大変だった記憶があるが、龍が如く極2ではどの程度抑えられているか気になる。
今回は桐生一馬が影響する流れになってましたが、懐かしのユキなども登場してたし、真島吾朗と顔を合わせる機会があるかどうか気になります。一応は真島もプレイアブルキャラクターとして操作できるので、おそらくはそれでクラウンクリエイターなどもできるのではないかと予想してます。
全体的にプレイスポットの数がどれだけになるのか気になります。公式サイトを見ても釣りとかもなくなっているように見えるし、闘技場など基本的なものは健在といった感じか。賭場やカジノはあるので基礎的なものはまだあるかと思う。
サブストーリーは前作からそのまま使われているタイプだと残念に思えるが、住人と絆を深めるパターンも含まれているので、それでだいぶ遊べたりするのかなと思ったり、
水商売アイランドのキャスト集めなんかも絡んでいるのではないかと想像してます。
やり込み要素で100時間ほど必要らしいので、冬はどっぷりと龍が如く極2で遊ぶことになりそうだ。
