先月からRockstar Gamesのほうで新作のレッド・デッド・リデンプション2の情報が投稿されるようになってきましたが、公式のゲームプレイ動画なんかを拝見しますと、S4やXbox Oneのハードとはいえ、あれだけリアルに作れるもんなんだな。PCと比較すればハード性能は負けてますが、まだまだ十分やっていけるほどの画質だな。
オープンワールドゲームの良さを知るにはRockstar Gamesとかが規模が大きくできているので、広いエリアでの自由度の凄まじさというのは世界トップクラスといえよう。
GTA5にしても未だにオンラインが売れ続けている訳ですから、むしろGTA6を作らなくても何億ドルという利益が出ているので、なんだか安泰のような感じになっている。
とはいえ新作は作っていってほしいものですね。それでレッドデッドリデンプション2では新しくアーサー・モーガンという男が主人公になった。なんだか聞き慣れない名前ですが、今作での新キャラです。というより前作よりも前の時代を描いたストーリーなので、アーサーはいなかったが正しい。
アーサーは無法者でダッチの組織のギャングに所属しております。前作をプレイしたことがある方ならば、ジョン・マーストンの存在が気になるところですが、彼もまたダッチギャングのメンバーという状況です。
時代は西部開拓時代が終わりを迎えている時代なので、無法者たちは賞金稼ぎや連邦捜査官たちに追われている状況化にある。ダッチギャングたちは逃げながら、日々の強盗などを行って組織を維持しているといった感じです。時代は近代化が進んで行くアメリカを舞台にしているので、その時代の節目をRDR2で描いている。
オンラインマルチプレイのシステムに関しては、まだ発表がきていないので具体的にはどんなものかは分からないが、一応はオンラインは対応している模様。Red Dead Redemption 2の予約・購入特典なんかも発表されてますが、主に三種類のクラスで分けられています。スタンダードエディション、スペシャルエディション、アルティメットエディションの三つです。他にはコレクターズボックスなどもあるがゲームに関係なし。
少し前にはキャラクターもずらりと発表されてました。どいつがダッチギャングのメンバーなのかイマイチ判断できるものでもないですが、まあまあ文章を見ると分かるくらいかな。懐かしのハビエルやビル、アビゲイルなどを見ると前作を思い出しますね。ジャック・マーストンに関しては当時から存在していたのかと。まだ生まれる前の時代かと思ってましたが、どうやらそうでもないようだな。
レッドデッドリデンプション2のゲームシステムに関しては、真新しいものといえばキャンプがある。キャンプといえばFF15を思い出しますが、それをさらに本格的にしたといった感じですね。森で動物肉を調達してきたり、キャンプでゲームを遊んでみたりと、やることが多い。キャンプで準備する過程の段階から攻略していくのが醍醐味なんだろうか？
馬にしても乗りこなすことで愛着が湧いてくる感じもするので、なかなか新しい馬に乗り換えるといったことはなさそうだ。ガンファイトは前作ほどの変化は見られないが、デッドアイシステムがあるので安心だな。
